瞑想とダイエット
タスク確認したのに、処理は進んでいない。
そして、明日から仕事的にバタバタしはじめる。
ここ二日間くらいのことを書く。
まず、たかしのおすすめでジェイソン・ファンの「世界最新の太らないカラダ」という本を今年の5月くらいに読んでいた。
太らないカラダを作るという考え方は、的を射ていて僕の考え方にはマッチした。
ジェイソン先生いわく、間欠ファスティングをやりなさい。つまり、適度に断食しなさい。腹が減ったら炭酸水飲んでりゃいいよ。腹膨れるから。あとね、豆が良いよ。という話で、僕の視点も入れた解釈としては、ファスティングを適度にすることで、カラダは体に蓄えたエネルギー(つまり脂肪)を使えるようになる。エネルギー(食事)を与えるから、、カラダはそれに頼って動くようなカラダになってしまう。だから、体内に蓄えたエネルギーも効率よく使えるカラダを作りましょうよ。そうすれば太らないよ。ってことだと解釈。
それをしばらく実践、6〜7月くらいまでに4〜5キロ減。僕としては適正体重で動きも頭の回転も好調だと感じていた。
あと、毎日の晩酌を辞めたことも大きいかもしれない。オールフリーに切り替えたのだ。
この効果は大きくて、翌日の目覚め、思考がクリアになった。ただ、お酒の楽しみは捨てきれないので、友達とどこか飲みに行くような時には積極的に飲むことにした。
そして、話は戻るが、8月、一ヶ月のホテル暮らしだったこともあり、タガが外れたように食事に対する意識が欠落。つまり過剰摂取の日々。体重はもとに戻った。
もとに戻ったカラダは、今まで通りに、食事や甘いものを求めてくる。「俺は体内のエネルギーでは動けやしないんだよ。早くなにか食ってくれよ」と僕のお腹と脳を叩きまくってくる。
そんな欲に負けて僕は今ではコンビニに通っては、空腹でもないのに肉まんや菓子パンなどを貪っているわけで。(体重はもとに戻ってからは変化はない。つまり、摂取したエネルギーがきちんと消費されている。バランスが取れているということだと思う。別にこの食事に対してカロリーなどを考えているわけではなく、食べたい時に食べたいものを食べている)
そんな時にふと、「このカラダが無意識に求めてくる欲求をもっと制御したほうがいいんじゃないか」と思った。
今、勉強にしても意欲があるし、意識を変えるのが今だからこそ、欲求のままに動くのではなく欲求をコントロールした方が良いに決まっている。と、そう思った。
それで欲求のコントロールはどうやるのかをネットサーフィンしていたら、またしても「瞑想」に出会った。
つまり、マインドフルネス。
瞑想は、自分で自分の理性、欲求をコントロールするために有効なんだと思った。
そして、これは一度やってみたらわかるが、腑にも落ちた。
一向にタスク消化は進んでいないが、瞑想を取り入れて一層頑張っていこう。
年内には何かしら方向性をたてたい。