初投稿(水)
はじめてのブログ。
mixi以来の感じ。
何を書こうか。今は上海から大阪に帰るタクシーの中。
日々感じること、今後の将来に繋がること、中国に住んでるならではの気付きなど、書いていこう。
今タクシーに乗っていると書いたけど、中国では、普通のタクシーもあるし滴滴と言われる、白タク?もある。ちゃんと両立している。日本では、ウーバーが進出しているが、そもそもそんなに浸透してない気がする。
中国でなんでこれだけ広がったのか、色んな要素があるとは思う。
まずは利用者にとって。昔の中国のタクシーはメーターを倒さないとか、メーターをごまかすとか、そもそもすぐ捕まらない等の不便さに、この仕組みは凄く良い。
タクシーを呼ぶこともできるし、白タクを呼ぶことも出来る。白タクの中でも、相乗り(値段が安い)や、高級な車(トヨタのクラウンとか)も選べたりする。
運転手にとって、仕事兼業で白タクをする人がいる。タクシーの運転手は、流しで見つからなければアプリで簡単に探す事が出来る。
そもそも白タクとあまりバッティングしてないんじゃないかな。
たぶん、今まで圧倒的に不足していたんじゃないかと。タクシーの量が。そこにこのサービス。利用者も、運転手とみんなが恩恵を受けるサービス。
日本で普及しない理由は何だろうか。
先ずはたぶんタクシー業界の反発。あとは法律等もあるんだろうけど。安全性の問題は中国でも話題にはなっている。運転手が客を殺したとか。
解決は出来ると思う。
けど、そもそもタクシーへのニーズがそこまで高くないのかな?値段高いし。渋滞するし。便利は便利やけど。
なんかまとまらん笑。当たり前やけど、誰にとってもメリットのあるモノがすごいスピードで広がっていくんだなと、凄く幼稚な事ですが思いました。
とりあえず日本帰るの楽しみ。